サラリーマン根性を変える、これからは個人の時代

サラリーマン10年をしていてすっかり板についてきた。大手企業に勤めて、7年ほど。サラリーマンらしくなったと自分でも思う。周りもサラリーマンなので今の環境に不平を言ってしまったり、よく聞いたりする。

が、昔と違い、嫌々ながらも会社へ奉公、会社人間になるだけではだめだ。

終身雇用は崩壊しているし、別に会社ももはや自立した個人を求めている。

つまり、個人の提供している価値のみが評価される時代になっているとのことだろう。

テレワーク、ドレスコードフリーなどは、ピラミッド化した組織によるタスクをこなすだけの人間はいらないということ、そして、上下関係出なくフラットな組織を目指すということだろう。

フラットな会社・社会では年功序列というよりは、その人が何者で具体的にどのような価値を出せるかがポイントになると思う。そもそも組織自体が価値を生み出すわけでなく、元々個人が価値を生み出してきた。その管理方法が昔は技術がなかったので、会社組織が最大限効果を発したし、個人は会社組織を通してその価値を最大化できただけだ。今は違う、IT技術によりコミュニケーションコストや外部取引コストが少なくなった、つまり会社組織に依存しきっきりでなくてもいいということ。youtuberはいい例だ。昔は情報発信は個人にするのは難しくて、出版社・新聞社(紙)、テレビ局、ラジオという権威のある会社組織や国を通すしかなかった。経済的なコスト、時間的なコストがかかる。今はスマホで動画とり、youtubeにアップロードすればいい。

これから、サラリーマンもそうなっていくはず。

会社に愚痴を言っているサラリーマンなんてもういらない。自分も付き合いを徹底的に変えるのもいいかもと思う。

これから必要な物は

・専門性

・一人で稼ぐ力

だ。

なかなか難しい場合は、

・論理的思考

・コミュニケーション

・人当たりのよさ

が基礎になるはずだから、これは身に付けたい

・・・

・・・

今までと同じやな、実は。

ということで、pythonブロックチェーンで専門性を少しずつ付けていく。

そして自分独特の世界観をつけるために投資をする

情報発信の訓練のため、ブログを継続する

 

のを2020年はやり切りたい。