富士通を辞めました 退職理由

辞めさせていただきます!退職願をドンって机に叩きつける!

うりゃー

 

本記事では、過激さをもった感じで退職理由を書いてみます。

あくまでも個人的な偏った意見なので、そこはご容赦ください。

 

1、本記事を読むメリット

富士通を辞めたくなる実態が過激な視点で知ることができます。

 

2、富士通入社から今まで

新卒で入社し、複数の部署をたどりました。

詳細は以下に飛んでみていただけるとありがたいです。

 3、退職理由 前向きに書いてみる編

 退職願 叩きつけるような過激さを期待されてるかもですが

まずは前向きな理由から。

新しい船出に向けてがんばります。今までありがとうございました!

という卒業トーンで行きますよ

(1)他にやりたいことができた

先端技術(AI、ブロックチェーン)の社会実装、ビジネス活動をしたい

仕組みを変革していくことができることに携わりたい

(2)キャリア複線化

人生100年時代の今、同じところにいるよりは多様性が大事に思えます。個人的な変化があったときもキャリア幅があったほうがよい

(3)富士通に残ってもいいことがないと確信した

これは、過激めになりそうですので後述しますが、出世なし、開発部門変革・ビジネス変革なし、ブロックチェーンビジネス当分なし、今の仕事は調整役事務処理屋で成長余地なし。で確信してしましました。

4、いよいよ、退職願を叩きつけます

過激さを残すために、列挙でなく、思いを書く感じで書く。

・何も得られるものはない

・事務処理屋、調整屋、パワポマンとしての業務しかない

・出世して経営陣になるまでには10年以上かかる、そして可能性は少ない

 また、出世の過程が社内政治とかつまらなさそう。

・居続けれても 経営層になり大局観をもった仕事をできる可能性もなく なれたとしても時間を要し、そのprocessが面白くない

 ・マネージャ職もFJ社員の管理とかつまらなさそう。

・出世すれば1000万円の大台にのり、退職金も多くもらえるが別にお金があったところでという気がする、生活ができればいいという価値観である。

・テレワークで人間関係も作れないからそういうシガラミを考える必要がない。

ということになる。

・ビジネス意識がかなり低い、変えていくのが仕事だと思ったが、その熱意がなくなってしまった。変えるためには権力が必要だが、管理職になるつもりも見込みもない。管理職自体の仕事に楽しさを見いだせないし、上がるまで上がってからのお付き合いが面倒くさい。そして部下の管理もしたいと思えない。

・こういう人たちと仕事したくない。変えていくのはかんりハードルが高いし、その仕事がとても楽しいものに思えない。

・今の仕事は調整と事務処理屋さんになっていて面白さを一切感じない。

・聞く相手も話す相手もいないし人間関係もない

・成長を感じられない。

富士通では開発して拡販することが無理だと悟った。SIerとしてやっていけばまぁいいと思った。私はそこにいたくないと思う。

ブロックチェーンビジネスをやるつもりがないことが分かった。オープン化、仮想化、クラウド化、AIも後手後手だったし。仕方ないと思った。私はそこにいたくないと思った。

富士通は、そこそこいい給料とゆるい環境でなんとくなく過ごすのが好きな人にいい環境だ。が、個人の成長はしないと思った。会社としての成長も実はそれほど望んでないことがわかった。

・ 開発元やSEをひっぱり拡販することをやりたかったが、マインドも予算もないことがわかった。私がやるべき仕事でないことを悟った。

 

会社のせいにしてる感がすごいですね。自分の実力不足な点もあります。

が、戯言ということで聞いてもらいながらも10年いたある一人の人間の結論なので、

参考にしてみてください。

 

暗い感じで書いてしまいましたが、非常に居心地の良いいい会社です。ネームバリューもありますし。

みなさまの良いキャリアを祈っています。