やたらとエージェントからメールくる
はいはいはいはいはい
はい、
そやな、電話もガンガンくるよな、アウトバーン営業通っていうくらいやな
数撃ちゃ当たるって発想なんだろうな
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今、テレビであまり見なくなった芸人のレギュラーのネタをパクって見ました。
youtubeとか動画でやるとテンポが出ていい気がしましたが、ブログだと情報多くなってよくわからないことがわかりました。いつもの感じに戻しますね!
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へびつか@転職活動中です。転職活動をしていてジンクスというかパターンがあったので転職あるあるとしてまとめておきます。
1、この記事を読むとわかること
転職活動をしていると遭遇する あるあるがわかります。
2、転職エージェント
・サイトに登録すると、電話メールがひっきりなしにくる
そして、電話やメールがあまりにも多くくるので、俺ハイクラス人材なんじゃねと勘違いをしてしまうことがあります。モテんじゃねと勘違い野郎になっちゃうので注意が必要です。ハイクラス人材だから連絡がくるわけでもなく、転職をエージェント経由ですると、年収の2、30%が転職エージェントにいくので、商談案件として営業をしているだけです。また、転職活動者の中にはいろんなフェーズの人がいます。情報だけ集めたい人から1年後に向けて活動している人、すぐに転職したい人など色々です。まず連絡を取ることによって、その人が早めに動くのかをつかむ必要があるのです。ただ情報を集めたいだけの人だと、付き合ってもエージェントの売上に直結しませんからね。
・転職の成功確度によって連絡手段・スピードが異なる
そして、エージェントとの面談をするのですが、転職市場で価値がなさそうとか年収が少なそうと判断されると途端にそっけなくされます 笑。これはエージェントの売上が転職内定されるアンド年収の2、30%ということですから、内定がもらえなさそう そして 年収が低そうだと商談確度が低く、単価も低い案件ということになるからです。ビジネスライクですよね。当たり前ですが。なので、転職サイトに登録した時にはあった電話メールの嵐が少しずつ落ち着き そして 一滴の雨も風もないという状況になるんです。
つまり、転職エージェントの活動は
転職者の転職意向(商談のきっかけがあるか)
転職者の内定確率(商談確度が高いかどうか)
転職者の転職時の年収(商談単価が高いかどうか)
をそれぞれいかにあげるかということになります。
・選考に合格すると速攻で連絡がくる
選考に合格すると速攻で電話とメールで連絡がきます。そして他の選考状況などを根掘り葉掘り聞かれます。
転職活動あるある。合格するとエージェントから速攻で電話がくる。不合格だと音沙汰がなくなる。彼らもビジネスだから見込み客には積極的にアプローチするな。
— へびつか@転職活動中 (@YpythonS) May 17, 2021
転職活動あるある。お祈り連絡つまり、不合格通知は翌日とか早めにくる。この場合、全く合わなかったということなんだろなと思う
— へびつか@転職活動中 (@YpythonS) May 17, 2021
転職活動は書類選考、一次面接、適性テスト(ない場合もある)、最終(2回のときもある)面接 、待遇面談というように進んでいます。つまり転職エージェントからすると選考が進むということは、商談ステージがどんどん進んでいるということになります。クロージングに向けてしっかりと取り組むということです。さらに、転職者は複数の転職エージェントに登録していたり、企業に直接応募していたりします。なので、他の商流に流れないように、牽制もしているのです。
転職エージェントあるある。
— へびつか@転職活動中 (@YpythonS) May 14, 2021
電話するといっても、具体的な要件は少なくて、転職者のメンタルケアと商談進捗確認してる感じだ
3、書類選考
意外とというか結構落ちます。私の場合、20数社出して、10社ほど通過となりました。先方の都合とかで決まっていることもあるので、あまり合格不合格は気にしなくていいかと思います。ただ、第二新卒でもない限り、今までのキャリアと関連性のないものは通りませんので注意を。私も興味半分で研究職とか応募してみましたが当然通りませんでした。逆にいうと、未経験の分野にいきたい場合、新卒で入るとか第二新卒で入るなど若いうちに動くことが重要です。
4、面接
やはり自身のキャリアと転職先の担務に重なりがあると、先方から活躍してくれそうとの期待値が上がるので、合格可能性が高くなります。つまり転職活動とは自身のキャリアを土台にして、別分野に拡大するイメージで進めるのがいいということです。私の場合、現場経験・会計・IT知識・営業経験がキャリアにあるので、全く関係性のない業界や研究職などは通過の可能性がないということになります。
一次面接受かった!志望度の低いところしか受からない。自分がやりたいことと 求められていることにギャップがあるんだろうと思う。どのようにやりたいことに近づけるかが勝負。行動あるのみ!
— へびつか@転職活動中 (@YpythonS) May 17, 2021
AI/ブロックチェーン系の会社、一次面接で落ちたわー。実務経験ないと厳しいのかな。
— へびつか@転職活動中 (@YpythonS) May 17, 2021
で、受かるときは面接の終わりで具体的な入社時期を聞かれます。一方で受からないときは一切聞かれません。これは合否フラグと言うっていいと思います。
転職面接あるある。いつ入社できますか?と聞かれる。あとどこ受けてますか?
— へびつか@転職活動中 (@YpythonS) May 17, 2021
聞かれないときは、受からんかったな。
5、面接の流れ
自己紹介、志望理由、質問、逆質問の流れです。9割がこれです。
確かに面接官の立場からすると、他の流れを考えるのが、難しいかもです。
先方から説明をしてもらえることがあります。説明をしてもらう企業の方が合格確率が高い気がします。
で、たまに面白いというか変わった面接もありました。研修みたくロールプレイングしてみるという面接です。実務でのやり取りを実際にしてみて、適性があるかどうかをみているようですが、試験されている感じがしていい気分にはなれませんでした。教育コストを払えない余裕のない企業だと思われるので、ブラック企業の可能性が高いと思われます。ま、この企業には落ちましたが 笑 こちらから願い下げです。
面白い一次面接があったという話 ロールプレイング - へびつか https://t.co/cK3fSFWeoy
— へびつか@転職活動中 (@YpythonS) May 14, 2021
6、ベンチャーと大手の違い
面接官の人数が違います。ベンチャーだと1名で大手だと複数人です。大手の場合、人事の人が入っていたりします。企業としての体力がかい見えますし、ベンチャーの方が権限が現場に委譲されているのだと思います。例外もありますが。
ベンチャーとの一次面接。やはり1人だった。ベンチャー1人面接、大手は複数人面接官は、説立証っしょ
— へびつか@転職活動中 (@YpythonS) May 13, 2021
転職活動で気づいたこと。
— へびつか@転職活動中 (@YpythonS) May 13, 2021
大手:SPIあり、面接官多数
ベンチャー:SPIなし、面接官1人
社風が現れるな
ベンチャーだったけど、面接官二人だったわ。面接官1人説立証ならずというか、例外ありや。 pic.twitter.com/FRQdTuzumH
— へびつか@転職活動中 (@YpythonS) May 14, 2021
転職活動あるある。
— へびつか@転職活動中 (@YpythonS) May 14, 2021
結果通知が大企業は遅い、ベンチャーは早い。ベンチャーは次の日とかに連絡くる。即断即決なんだろうな。
で、たまたまかもしれませんが、ベンチャー系の面接官はヘラヘラしてました。ベンチャーだから大企業出身者に思うところがありそうな笑みで気持ち悪かったです。
転職活動あるある。
— へびつか@転職活動中 (@YpythonS) May 14, 2021
面接官がヘラヘラしてると落ちる、真面目に聞いていると受かる。ま、初対面でヘラヘラするやつなんて、信頼できないけどね。
7、その他
慣れないことをやるのでとても疲れます。がキャリア棚卸しができるなどメリットもあります。転職しないにせよ、自分が何をしたいのか見つめ直す機会だと思って取り組むのがいいと思います。
転職活動から一ヶ月。面接の嵐で疲れるな。
— へびつか@転職活動中 (@YpythonS) May 17, 2021
が、キャリアの棚卸になるのとやりたいことが明確になるのかいいね。そして、現職の恵まれ具合もよくわかる。
皆様の転職活動の成功をお祈りしています。
はいはいはいはいはい