社会人三種の神器といえば、以下と言われる
会計
IT
英語
この3つだ。
会計は会社の財務や経営を見るために必要
ITはICT時代でITありきで経営が成り立つから必要
英語はグローバルだから必要
それぞれ勉強は個々にできる物であるが、わかりやすくスキルを明示するために
以下の学歴とか資格とか該当。
会計:公認会計士、米国公認会計士、日商簿記1級、2級、3級、
IT:PMP、スペシャリスト系資格、応用情報技術者、基本情報技術者、ITパスポート
情報系学部、専門学校
英語:TOEIC700点くらい
留学経験
これらを目指すことにより、三種の神器を手に入れることができる
資格だと知識なので、実務経験もあるとよりいいのだろう。
会計:経理とか管理部門の経験、経営者としての経験
IT:IT企業での経験
英語:海外赴任
ちなみに私は、
会計:日商簿記1級、2級
会計システム営業、導入、保守経験
IT企業で10年営業、SEとして勤務
英語:なし
の資格・経験がある。就職時に三種の神器をカバーすることを意識して就職し、社会人経験と資格を取ってきた。英語はあまり必要性が分からず何もしていない。当初、MBAを目指したい気持ちもあったけど、結局していない。会計・ITへの注力をしたかった。そして、社会人生活の充実のためにフットサルをしていたり、私生活充実のために結婚したりとかして、MBAの路線はなくなっていった。
また、最近ではMBAよりはデータサイエンスに興味を持ちはじめている。python・AI・ブロックチェーンを身に付けるのが2020年の目標でコロナで中断しているけど再開したい。
三種の神器は、令和時代はどうなんだろうか。
以下に変わる気がする。
論理的思考
アウトプット志向
データサイエンス
それぞれどんな資格・経験があればいいのかを今後、検討・行動したい
また、会計・IT・英語の重要性が相対的に落ちる理由も!