1ヶ月の行動履歴

1ヶ月大人の夏休みを過ごした。

そろそろ振り返りをしたいと思う

正直、休みって辛いと思った。

仕事をやってた時は休みたいとばかり思っていたが、2週間もたつと苦痛に変わった

上記のような「夢の生活」は3日も過ごせば、特に楽しいものではないことに気づいた。生産をしていなかったり、世の中に何かしらの貢献をしていないということは虚しいということなんだろう。

が、仕事漬けだとこういう貴族というかクズの生活に憧れちゃってたんだと思う。

最高やん でも ないやん。

 

週休3日とかで働ければいいのだがそうは行かないね。早くこういう世の中にしたい。

というか、月に1日くらい休みをとって自分の時間を取るのが一番いいんじゃないかって気がしてる。本を午前中に読み、午後にサウナに行く日。いいね。次の職場ではそうしよう

さて、当初立てた目標を振り返ってみる

 ・人に会いに行く

→10人くらいの人に会いにいった。それぞれ変化していて楽しかったな。

 何も利害なく会える関係って素敵だと感じた

・家の大掃除

→2日ほどやった。大掃除と行ってもものを捨てることが大事。やはり半年に1回は大掃除をしたい。1年以上使わないものは捨てるべきだ

・ジョギング

→やってない。俺 運動好きじゃないみたい。散歩とかでいいんだろうなって思う。

python

→Head First Pythonをやってみた。一旦python勉強は終わりにしようと思う。

 2019年から勉強を初めてMacも買ってみたが、一区切りにする。

 もともとITベンダーにいてプログラミングをしてみたかったことや

 リモートワークやフリーランスへの憧れで始めてみたが、コロナでリモートワークが

 サラリーマンでも定着したのと別にサラリーマンでもいいじゃんって思ったから。

 あとプログラマー的なことは向いていないなって思った。知識や経験として勉強

 できたのはよかったと思う。ブロックチェーン・経営・金融・歴史などへの興味の方

 が自分はあるしそれを突き詰めて行こうと思った。

日経新聞、ビジネス、コンピュータ

→読んだ。が別にこれにこだわる必要もないし、正直WEBでいいんじゃないかって

 思った。本屋や図書館に行く必要がもはやない時代だと、やっと確信した。

 おすすめのWEBサイトをいくつか見つけたから共有します

https://www.coindeskjapan.com/

https://jp.cointelegraph.com/

https://nobumei.substack.com/archive?sort=top

https://coinchoice.net/

https://coinpost.jp/

https://xtech.nikkei.com/

・サウナ

→これは毎日行きたいって思ってたが、週2回が一番良い。

 休憩所に漫画が置いてあるが、自分はやはり漫画が好きじゃないんだなって思った。

 

インプラントとか正直やってみたい気がしてるが、行動に移せていない。

あと、USCPAMBAも調べたけどやらないことにした。少なくとも100万円以上のお金と1000時間以上の時間がかかるが、ここにリソースをさく価値がないなって思った。独学でいけるしね。慶応も行きないなってなんとなく思ってたが、別にいいやって思えるようになった。

要は何を思い、何をするかが大事。

そろそろ仕事の世界に戻る。とても楽しみ。仕事がある尊さやありがたさを感じた。

休みは1週間、多くとも2週間でいいなって実感したな。

 

私の今後、ブロックチェーンの造詣を深めようと思う。

あと歴史が好きだな。

KDDIの転職一次面接を受けました

へびつか@転職活動クロージングです。

KDDIの転職一次面接を受けましたので様子を書きますね。

 

1、この記事を読むメリット

KDDI転職活動にあたり一次面接の様子がわかります。

2、KDDIとは

言わずもがなauブランドを提供している回線会社です。ドコモと同じように金融ですとか新しい分野にも展開している会社です(ざっくり)。売上も5兆円ほど、営業利益が1兆円程度の超優良大企業です。規制産業だから、利益えぐいですね。詳しくはホームページなどでみてください(雑)。

3、一次面接

合計60分です。特徴的なのは、現場社員との座談会があった点です。初めてのパターンでした。最初40分が一般的な面接、残りが座談会でした。面接は、いわゆる普通のパターンです。自己紹介、志望動機、質問、逆質問でした。いつものパターンすぎて、質問含めてメモってませんw。覚えてもない。。。

座談会では、現場の社員の方にでていただいて、私からの質問を受付お答えいただく形でした。業務が忙しい中、対応いただいてありがとうございます。が、忙しそうだったので申し訳なく感じました。質問を自由にしてください と言われましたが、いきなり質問といってもな と思いながら戸惑いながらも何かを質問してました。

4、面接官の数

大企業あるあるなのですが、大人数でした。人事の方1名、現場幹部2名です。これテンプレート化しているのでしょうか。

 

実直な印象があり、いい企業なんだなと感じました。

 

 

富士通を辞めました 退職理由

辞めさせていただきます!退職願をドンって机に叩きつける!

うりゃー

 

本記事では、過激さをもった感じで退職理由を書いてみます。

あくまでも個人的な偏った意見なので、そこはご容赦ください。

 

1、本記事を読むメリット

富士通を辞めたくなる実態が過激な視点で知ることができます。

 

2、富士通入社から今まで

新卒で入社し、複数の部署をたどりました。

詳細は以下に飛んでみていただけるとありがたいです。

 3、退職理由 前向きに書いてみる編

 退職願 叩きつけるような過激さを期待されてるかもですが

まずは前向きな理由から。

新しい船出に向けてがんばります。今までありがとうございました!

という卒業トーンで行きますよ

(1)他にやりたいことができた

先端技術(AI、ブロックチェーン)の社会実装、ビジネス活動をしたい

仕組みを変革していくことができることに携わりたい

(2)キャリア複線化

人生100年時代の今、同じところにいるよりは多様性が大事に思えます。個人的な変化があったときもキャリア幅があったほうがよい

(3)富士通に残ってもいいことがないと確信した

これは、過激めになりそうですので後述しますが、出世なし、開発部門変革・ビジネス変革なし、ブロックチェーンビジネス当分なし、今の仕事は調整役事務処理屋で成長余地なし。で確信してしましました。

4、いよいよ、退職願を叩きつけます

過激さを残すために、列挙でなく、思いを書く感じで書く。

・何も得られるものはない

・事務処理屋、調整屋、パワポマンとしての業務しかない

・出世して経営陣になるまでには10年以上かかる、そして可能性は少ない

 また、出世の過程が社内政治とかつまらなさそう。

・居続けれても 経営層になり大局観をもった仕事をできる可能性もなく なれたとしても時間を要し、そのprocessが面白くない

 ・マネージャ職もFJ社員の管理とかつまらなさそう。

・出世すれば1000万円の大台にのり、退職金も多くもらえるが別にお金があったところでという気がする、生活ができればいいという価値観である。

・テレワークで人間関係も作れないからそういうシガラミを考える必要がない。

ということになる。

・ビジネス意識がかなり低い、変えていくのが仕事だと思ったが、その熱意がなくなってしまった。変えるためには権力が必要だが、管理職になるつもりも見込みもない。管理職自体の仕事に楽しさを見いだせないし、上がるまで上がってからのお付き合いが面倒くさい。そして部下の管理もしたいと思えない。

・こういう人たちと仕事したくない。変えていくのはかんりハードルが高いし、その仕事がとても楽しいものに思えない。

・今の仕事は調整と事務処理屋さんになっていて面白さを一切感じない。

・聞く相手も話す相手もいないし人間関係もない

・成長を感じられない。

富士通では開発して拡販することが無理だと悟った。SIerとしてやっていけばまぁいいと思った。私はそこにいたくないと思う。

ブロックチェーンビジネスをやるつもりがないことが分かった。オープン化、仮想化、クラウド化、AIも後手後手だったし。仕方ないと思った。私はそこにいたくないと思った。

富士通は、そこそこいい給料とゆるい環境でなんとくなく過ごすのが好きな人にいい環境だ。が、個人の成長はしないと思った。会社としての成長も実はそれほど望んでないことがわかった。

・ 開発元やSEをひっぱり拡販することをやりたかったが、マインドも予算もないことがわかった。私がやるべき仕事でないことを悟った。

 

会社のせいにしてる感がすごいですね。自分の実力不足な点もあります。

が、戯言ということで聞いてもらいながらも10年いたある一人の人間の結論なので、

参考にしてみてください。

 

暗い感じで書いてしまいましたが、非常に居心地の良いいい会社です。ネームバリューもありますし。

みなさまの良いキャリアを祈っています。

富士通を退職しました 給料・待遇について

へびつか@転職活動終盤です。退職します。

おせわになりました。

 

1、この記事をよむメリット

給料・待遇が実体験をもった情報としてわかります。

新卒の方、若い方は今後のキャリア形成で参考として下さい。

 

、エクセレントカンパニー www

東証一部上場、売上4兆円弱の日本を代表する大企業です。

ITサービスについては、NTTデータを下し、日本NO1の売上のある会社です。

つまり、エクセレントカンパニー wwwです。

さぞかし給料・待遇もいいのではと思われると思います。

平均年収は803万円(2020年3月有価証券報告書より)ということで

日本全体の平均年収503万円を大きく上回ります。

ネームバリューもあり、入社すれば親御さんも安心する会社だと思います。

実際に、真面目な人が多く 居心地の良い会社でした。

 

3、給料全体

給料・待遇もよく、居心地も良いということで、言うことなしと思いきや、給料・待遇面では注意したほうが良いことがあります。それは、若手のうちは給料が低いことです。日本の伝統的な大企業らしく、年功序列・終身雇用の会社であるため、若いうちは給料が低いです。つまり、年長者に給料配分が偏っているということです。

初任給は

修士了:月給240,000円 大学卒:月給225,000円 高専卒:月給190,500円

です。実家が遠地の場合、独身寮を用意してもらえます。月1、2万円ほどで生活できるので、とても助かります。30才を目処に追い出されてしまいますが、そのあとは家賃補助がでます。確か首都圏で1.5万円程度で結婚したら3、4万円程度を月にもらえた気がします。首都圏だと1Kとかでも10万円弱、2LDKとかで20万円弱とかザラにあるので、なかなか厳しいですね。私の場合、中途入社のような形だったので、寮には入れず、なかなか厳しい生活をしていました。福利厚生的なものはさほど良い会社ではありません。で、年2万円ほど福利厚生ポイントがもらえて、旅行や自己啓発などに使えたり、扶養手当的なものが月に1.5万円ほどもらえたりします。

 

4、禁断のへびつかの給料推移

具体的な数字は生々しいのと、残業によって変動しますので大枠の数字を描きます。

 

 年次      年収額面   役職

・1,2年目     400万円程度 トレーニー

・3、4年目   500万円程度 見習いクラス(G2)

・5、6、7年目 550万円程度 主担当クラス(G3)

・8年目     600万円程度 リーダクラス(G4)

・9年目     700万円程度 リーダクラス(G4)

・10年目     800万円程度 リーダクラス(G4)+課長補佐(SP)

・11年目     900万円程度 課長補佐 (SP)

 

なんと、富士通平均年収になるのは10年目ということです。そしてリーダクラスG4にはほぼ誰でもなれますが、とても時間がかかります。課長補佐は幹部候補ということで誰でもなれるわけではありませんが、幹部とかになると大台1,000万円が見えてきますね。注意しないと行けないのは、20代の給料がとても安く抑えられていることです。10年以上勤める覚悟がないのであれば、給料面では富士通でなく、手当の充実している他会社か給料の高い外資系に勤めることをお勧めします。

コンサルティングとSIerの違いを独断と偏見で語る

へびつか@転職活動中です。

コンサルティングSIerの違いを独断と偏見で語ります。

1、この記事を読むメリット

コンサルティングSIerの違いについて、わかります。

なんとなく世間のイメージだとコンサル=上流でかっこいい、SIer=下流でダサい 印象があるかと思いますが、その通りですw。社員もコンサル会社の人はかっこよく身なりがしっかりしていて、SIerの会社の人はモッサリしていて服もくたびれていることが経験上多いです。私は、SIerに多く所属していましたw。が、一旦かっこいい、ダサいのイメージは置いておいて、どのような仕事をしているのか、どのような役割分担になっているのかを整理します。

2、コンサルティングとは

コンサルティング会社とは、かっこいいスーツを着て、高級時計ときれいなカバンを持ち歩き、綺麗な資料を作成しカッコよくプレゼンをして、コンサルティングフィーwをいただくかっこいい職業です。で、資料はかっこよさ重視で実現可能性があるかどうかはよくわかりません。なんかいいことを言ってるんだけど、で なんだっけ?どうやるんだっけというのがわからなくなるという不思議現象を巻き起こします。不思議現象のプレゼンテーターとして君臨しているのでしょう。

 

・・・

 

なんのこっちゃ。これは主観が入りすぎてますな。確かに、私の経験上はこんな感じのコンサルが多かったように思えます。

 

Wikipedea先生によると、

 

コンサルティング (: consulting) とは、企業(まれに行政など公共機関)などの役員(特に経営者が多い)に対して解決策を示し、その発展を助ける業務のこと。または、その業務を行うこと。対応する日本語はない。社会的に、コンサルティング会社は、特定の事業に特化した事業会社とは区別され、コンサルティングファームと呼ばれる。

 

ja.wikipedia.org

 

とのことです。客観的に語らせても、かっこいい。

3、SIerとは

SIerとはシステムを作る人です(あっさり)。

コンサル会社ないし企業が構想したものを、現実にシステムとして作る人たちです。

なので、コンサル会社的なキラキラ感というよりは、よく言えば、実直・真面目な感じです。悪く言えば、地味です。詳細はこちらの記事で詳しーく語ってます。

sypython33.hatenablog.com

4、コンサルとSIerの役割分担

さて、本題です。コンサル=企業の構想・企画の支援、SIer=企業ないしコンサルが作成した構想・企画からシステム化をする人。の役割分担ですが、細かく見てみます。

ちなみに、コンサルと行っても、戦略・人事・ITなどさまざまな分野がありますが、ここではSIerとの比較なので、ITコンサル(一部戦略含む)をメインに語ります。

 

まず、企業は何かをしたい、例えば売上を上げるためにどうしたらいいのか、コスト削減をどのような手順で実現すればいいのか悩むことがあります。この悩みを聞いて、整理をしてあげてどのように解決すればいいのかを提案します。これがコンサルティングです。事業に関する悩みであるため、経営層や現場部門の割とトップ層へのアプローチとなることが多いです。このうち、経営層へのコンサルを行う場合、戦略コンサルティングとなります。ボスコンとかマッキンゼーとかが代表的な会社ですね。一方現場部門よりになると、ITや人事など少し具体的なテーマがでてきます。ここで活躍するのがITコンサルですね。アクセンチュアとかアビームとか本当に多くのコンサルティング会社がいます。

 

で、じゃあその解決をするためにどのようなシステムが欲しいかが決まったら、具体的にシステム化することになります。ここからは企業の情報システム部門システム開発に当たります。なので、情報システム部門がどのようなシステムが必要かの要件を決めて、そこに対して提案をするのがSIerとなります。

このような流れで情報の流れを見ると、早い段階つまり上流にいるのがコンサルになり、後工程にいるのがSIerになりますね。なので、SIerは請負型で御用聞きになりがちでダサさがでてしまい、何をすべきかがわからない状態の企業に相対するコンサルはアクティブに提案するので、主体的でアクティブでかっこよさが出るのだと思います。

 

職業を選ぶ時の参考にしてくださいな。ではでは。